近所にあるスーパーマーケットで普通に購入できる乾麺の「そば」って、見かけませんか?
たくさん種類が置いてあるけど、どれが一番美味しいのか?を真剣に考えて食べてみると、きっと新しい気付きがあると思ったので、詳しくレポートしてみたいと思います。
「あの安くて袋に入ったヤツでしょ〜?乾麺のそばって、どれも一緒だと思うけど?」
「どれが美味しいのかって?考えたこと無いなぁ〜?そもそも美味しいのかな?」
「美味しさを求めて買うものじゃ無いよね?あれって非常食なんじゃないの?そう思ってたけど〜」
友人と話してると、真剣ににそう言われてしまいました。
ざる蕎麦が大好きで町田市の食いしん坊である私が、自宅から一番近くの「スーパー三和」へ早速調査を兼ねて行ってきました。
そこで、6種類の乾麺のそばを実際に買ってきて、どれが一番美味しいのか?
じっくりと食べ比べてみました。
そこで発見した「乾麺のそば」の種類や違い、そして「乾麺のそば」の美味しさをしっかりとご紹介しますね!
- 町田市のスーパー三和で購入できる乾麺のそば6種類とは
- まとめ
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町田市のスーパー三和で購入できる乾麺のそば6種類とは
今回の食べ比べでスーパー三和のアメリア三和町田根岸店で購入した乾麺の「そば」は次の通りです。
スーパー三和のアメリア三和町田根岸店で購入した乾麺のそば6種類
- 生八割蕎麦
- 石臼挽きそば
- へぎそば
- 南部そば
- 更科そば
- とびきりそば
スーパー三和の乾麺のそばコーナーに行くと、数種類の乾麺のそばがたくさん並んでいました。
乾麺のコーナーには、乾麺のそばはもちろん、乾麺のうどんやそうめん等が所せましと陳列されていました。
改めて見てみると「え〜!?こんなに種類があるの〜?」と驚きました!
ざっと数えただけで10種類以上はあると思います。
本当に種類が豊富です!
よ〜く見ると乾麺のそばにパッケージには、
- どの地域のそば粉を使っているのか?
- そば粉の割合は?
- つなぎは何を使っているのか?
など
それぞれの乾麺のそばの特徴を詳細に、パッケージに掲示されていました。
さらに、よ〜く見比べてみると?!
特徴の違いや、そばの色の違いがよく分かります。
「これは食べ比べの甲斐がある!」と期待が高まりました。
私自身は、毎週と言っていいほど、駅にあるお蕎麦屋さんや街中にある蕎麦屋に立ち寄り、お蕎麦を食べています。
そばについては、味や食感などこだわりを持った蕎麦ファンの私です。
蕎麦ファン代表として、そばの風味と味わいを楽しみながら細部までお伝えできると思います^^)
スーパー三和の店内に居ながらも、美味しいざる蕎麦を想像しながらワクワクして勝手に楽しんでいました〜^^;
わたしと同様の蕎麦好きな方は、乾麺のそばの美味しさを楽しんでいただけることを期待しています。参考にしていただき、そしてお試しいただければ幸いです。
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蕎麦の風味・食感・のどごしなど、蕎麦を純粋に味わいたい人におすすめの「乾麺のそば」3種
次の3種類の「乾麺のそば」は見た目や舌ざわり、風味、食感などを楽しめます。
そば好きなベテランさんは、蕎麦を食するならそば粉の風味が大切〜!とよく話します。人によっては蕎麦つゆさえ、ほとんど要らないという説も聞きますが、蕎麦のもつ香りや風味そしてのどごしを味わいたい方へオススメの乾麺のそばを3種類ご紹介します!
- 生八割蕎麦(おびなた社)
- へぎそば(たかの社)
- 山形のとびきりそば(小川製麺所)
おすすめ①「生八割蕎麦」の特徴


おびなた社の生八割蕎麦は、乾麺とはいえ生蕎麦が特徴なのです。
袋から出すとしっとりとした生の乾麺?が出てきます。
手触りが通常の乾麺とは違い、しっとりした蕎麦が打ちたてのような高級感を感じさせてくれます。
そば粉の香りがとっても強く、ほんのりと良い蕎麦の香りが漂っています。
ゆで時間はざる4分と書いてあります。
しっかりと時間を守って茹でて行きます。
茹で時間をしっかりと守り、4分のところで一気に冷水に晒します。
次の工程は流水でもみ洗いです。
流水でしっかりともみ洗いして、ヌメりを取っていきます。
この工程をしっかり丁寧に迅速にやらないと美味しいざる蕎麦が食べられません。
茹で上がった見た目は、ほどよい蕎麦色が艶やかで美味しさの期待が膨らみます。
実際に食べてみて、どんな味わいなのかを確かめてみたいと思います…。
見た目は、色が濃くもなく薄くもなく中間色です。
表面のツヤはとても強めで輝いてます。
早速、そばつゆで食べてみます。(薬味はねぎ)
まず、一口食べてみて思うことは
口触りがとても滑らかです!
冷えた蕎麦の口当たりと蕎麦のツルツルとした食感が、何とも堪りません。
とても美味しいです。食感が良いのでのどごしも最高です。
どんどん食が進みます。
この「生八割蕎麦」は自家製の挽きそば粉がウリのようで、
この滑らかさは、そば粉の特徴なのでしょうね。
ヌメりが残っているわけではありません。
ツルツルとした表面はザラつきが一切なく、細かく挽いたそば粉を丁寧に蕎麦まで仕上げた職人さんの技さえ思い浮かびそうです。
しかしながら残念なことに、期待していたそばの香りは、茹でる前にはかなり香っていたのですが、茹で上げて冷水でしめた後は、残念ながらほとんどしなくなっていました。
とはいえ、乾麺のそばでありながらも半ナマで珍しいお品ですし、変わり種という意味でも貴重な お蕎麦と思いました。
生八割蕎麦の特徴を総合的に言えば、
半ナマの乾麺という特徴のある蕎麦で
手にした時点から色んな想像や期待ができるこの生八割蕎麦は、
エンターテイメント的なそばと言えますね(^O^)
おすすめ②たかの社「へぎそば」の特徴
「へぎそば」の「へぎ」って何?
という声が聞こえてきそうです。
私自身、今回のご紹介を機に調べてみるまで、正直知りませんでした。単純に商品名だと思ってスルーしてましたが、調べてみると…。
新潟地区における地域蕎麦の代名詞のようなものらしいです。
地域蕎麦の代名詞とは、どういう事か?
「へぎ」は「剥ぎ」という言葉が訛った結果だそうです。
木を剥いだ板を食台にしたものを指して言うのだとか。
この「へぎ」にそばを盛りつけたため、「へぎそば」というようになった。
そんな歴史的な背景があるのでした。
また、新潟地区のへぎそばの伝統を守りながら、たかの社は「へぎそば」などを製造しているという事なのですが、この「へぎそば」の特徴としては、つなぎは海藻で作るというこだわりがあります。
さらに盛り付け方にも、こだわりがあります。
一口サイズに束ねて盛り付ける風習があるのだとか。そこにも織物文化を継承する絹糸の束ね方に通じる意味がありました。
蕎麦の名前を調べると、地域の歴史を紐解く事に繋がったエピソードでした(^^;
スッキリ納得できました。
さて、「へぎそば」ですが茹でて冷水で洗い、しっかりとヌメりを取りました。
色合いをよ〜くみると、海藻つなぎの影響でしょう、若干緑がかっています。※写真だと少し見えづらいですね^^;)
茹で時間は5〜6分と少し長めの推奨なので、水分を多めに含めた蕎麦をおすすめしているのでしょう。
(茹で上げ後の太さは他の商品とほぼ同等の2mm程度です。)
早速いただいてみます(^^)
ん〜!すごいツルツルすべすべです!
すごく滑らかで優しい食感になります。
歯ごたえですが、柔らかめの口当たりなので、
スルスルと口に入った後は、一気にのどを駆け抜けるようです。
つなぎの海藻の味はまったく無いです。多少は風味とかで現れるのかと思いましたが、後味も蕎麦風味だけが残ります。
おそらく、緑色に見えるつなぎの海藻はツルツル感すべすべ食感に作用しているのでしょう。
総合的に言えば、たかの社の「へぎそば」は、ツルツルすべすべした優しい味わいの蕎麦です。
おすすめ③小川製麺所「山形のとびきりそば」の特徴
小川製麺所の「山形のとびきりそば」を食べ比べます。
「とびきりそば」というネーミングが気になりますが、調べてみると
”とびきりうまいそば”ということから名付けたとのことで、地域性のある表現ではなくメーカーの謳い文句のようでした。
小川製麺所は、数種類の蕎麦シリーズを販売しており、中でもこちらの「山形のとびきりそば」が高級路線とおすすめされています。
つなぎに山芋を使用し、そばは細めの1.5mmとしています。
小川製麺所がお伝えするように、見た目にもやや細めのそばになります。
他の蕎麦と比べても、蕎麦殻の配合が多めなのでしょうね。
色が濃いです。
メーカーがアピールするように、高級原料の風味豊かなそば粉をふんだんに使用しているということなので、期待できそうです。
茹で上げて匂いを嗅いでみると〜
「うん!」確かにそば風味がしっかりと伝わってきます。
では、食べて見ましょう!
「山形のとびきりそば」を食べて見て、先ず思い浮かんだのは老舗の蕎麦屋さんです!
お蕎麦の専門店の味に近い!具体的には増田屋さんとかの蕎麦専門店のそばの風味にとても似た味わいです。
見た目ももちろんですが、これがお店で出てきたら乾麺だとは誰も気づきません。
だからと言って、これを提供しているお店は無いと思いますが、食感・風味・味わいのレベルはかなり高く一発で高評価となりました。
驚くほど蕎麦風味が強めなので、生そばと変わりない感じです。
こちらの「山形のとびきりそば」の特徴でもある「食塩相当量」がかなり低めというのも面白いと思います。他商品の1/3程度に抑えています。
塩分を控えめにしながら、風味を豊かに仕上げているお蕎麦なんですね。
また、他の商品との比較で言えば、一番そばの長さが短いです。
すんなりと口に頬張ることができて、食べやすいのも特徴です。
子供やお年寄りにも食べやすいのではないかと思います。
総合的な感想ですが、高級感と満足感が非常に高い「山形のとびきりそば」でした。
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いろんな薬味や定番の具材と一緒に食べることで楽しく味わえる「乾麺のそば」おすすめの3種
そば好きな人はもちろん、どの具材と合わせて食べると美味しいのか?というチャレンジ試食しながらも楽しめる「乾麺のそば」を3種類ご紹介します!定番の具材は人気の○○○です!^^)
- 更科そば(信州ほしの社)
- 石臼挽きそば(山本食品社)
- 南部そば(戸田久社)
おすすめ①信州ほしの社「更科そば」の特徴
信州 小諸七兵衞「更科そば」と正式名称は記載があります。
ウリにしているのは、挽きたて香る更科粉と匠の技の細打ちそばとなっています。
果たしてどんな味わいを楽しめるのでしょうか?
見た目は、とても色白で細さが際立っています。
太めのひやむぎと言った方が近いニュアンスが伝わるかもしれません。
匠の技は見抜きにくいですが、細切りは見た目からしてはっきりと分かります。
では、茹でて行きましょう。
そうめん?ひやむぎ?と思うくらい細くて、色白です。とっても綺麗なおそばです。
茹で時間は短めの3〜4分を推奨しています。
時間を守って3分30秒のところで流水にさらしました。
実際に白くて細いので、どれくらいなのかが気になって計測してみました。
これは細いに違いないと決めつけて計測をしてみたのですが、実際にはさほどの違いは見受けられず、若干だけ細めというレベルに留まった結果になりました。
およそ2mm程度です。
では、食べてみましょう♬
「信州 小諸七兵衞 更科そば」のお味は?
とてもさっぱりしています。香りは控えめで、あまり主張はしないです。
挽きたて香る更科粉という謳い文句にあったので、更科粉の香りを楽しみにしていましたが、残念ながら蕎麦風味も更科粉の香りも楽しむことはできませんでした。
では、味の方は?
こちらの種類は、味の面もあまり主張しすぎないタイプのお蕎麦なのでしょう。
うっすらと塩気は感じながら、そば風味がありません。蕎麦の味は風味でもあるので、ちょっと残念な感じがしました。
端的に言えばあっさり・さっぱりのお蕎麦というのがぴったりの表現かと思います。
パッケージをみてみると…。
なるほど〜ですね!理解できました。
「おいしいお召し上がり方」と書いてあります。
- かしわ汁のつけそば
- きのこ汁のつけそば
と写真入りでご紹介されています。
さまざまな具材や工夫をすることを推奨しています。
本来の更科そばは味を控えめにしており、つゆや具材でアレンジを楽しめるそばだったんです。
薄味で主張の少ない理由がはっきりしました。
これぞアレンジを楽しむお蕎麦の代表とも言えるかもしれません。
自分好みのアレンジお蕎麦レシピにいかがでしょうか?
おすすめ②山本食品社「石臼挽きそば」の特徴
こちらは見た目が白く、平たい形の「石臼挽きそば」です。
北海道産玄そば使用と記載があり、どんな風味なのかが気になります。
乾麺の状態では、うっすらとそば粉というより小麦粉のような香りが若干します。
茹で上げた後にどうなるのかレポートして行きます。
香りが豊か〜とパッケージに記載があるのですが、強い香りではありません。
早速茹でてみたいと思います。
すごく綺麗!といった印象です。
輝きがあります。艶やかです。キラキラしています。
そば粉のつなぎに何を使用しているのか?分かりませんが、そば麺はとても色白で通常1本1本の表面に出るそば殻の黒い色のポツポツもありません。
山本食品社の「石臼挽きそば」は、色白系のお上品なお蕎麦になります。
また、特徴的なのが蕎麦の麺の形状が平たいです。
形状がこれだけ異なると食感自体も、他の蕎麦とは違って独特なものとなりそうです。
実際に食べてみましょう。
おいしいですね〜!
風味や味自体は、とても控えめで薄味です。
逆に塩分はやや強めに感じます。
味わいは蕎麦というより、うどん?
と間違えるくらいうどん寄りに思えます。
北海道産のそば粉を期待したのですが、
それはそれで仕方ないとしても味自体はおいしいです。
透明感のある味と思えます。
これだけでも十分に美味しいのですが、いろんなアレンジを施したくなる、
そんな石臼挽きそばです。
うどんに合うトッピングで楽しむのが良いかもしれません。
私の場合は、海老の天ぷらやかき揚げといった揚げものを連想しました。
もちろん、あげ玉などでも良いでしょう^^
おすすめ③戸田久社「南部そば」の特徴
見た目は色濃く、そば風味が漂って来そうな「南部そば」になります。
岩手県!と記載があり、期待がかかります。
乾麺の状態では、茶系のそばの色が濃く、そば風味を楽しませてくれそうなイメージが強いです。
この段階ではそば風味は特に漂っては来ません。
茹で上げた後にどうなるのかに期待します。
茹で上げた後に、一気に冷水で洗い流したので、そばが締まって美味しいに違いありません。
南部そばの濃い味わいに期待してたのでワクワクが止まりません。
早速味わってみます。
舌ざわりが最高です。
コスパが良い蕎麦だったので大味の印象がありましたが、一気に覆されました。
歯切れもよく、ツルツルとした食感が箸を進めます。
良い意味で、とても標準的かつ大衆の好むお蕎麦と言えます。
茹で時間は6分を推奨していますが、硬めの麺が好きな私は
この手のそばは、もう少し茹で時間を短くても良いのでは?と思います。
次回作るときは、思い切って4分で再チャレンジしてみようと思います。
私は普段、富士そばやゆで太郎、箱根そばなどでランチをすることが多いのですが、味はとても近く感じます。(一番近いのは富士そばだなぁ〜^^;)
いろんな具材と合わせる事で楽しいアレンジが可能な上に、400gの南部そばは食べ残った蕎麦は次のお食事に回せます。
そば風味と味わいのはっきりとした南部そばは、昼にざるそばで食べて、その日の夜には暖かいそばで、汁物として食卓にいかがでしょうか?
兎にも角にも本当に美味しいです、冷やしたぬきとか最高に合うかも♪
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おすすめのトッピングは?
蕎麦とそばつゆの組み合わせで蕎麦本来の風味を味わうことができる、これこそが「そばの嗜み方」であるのは事実です。
まさに大人の味わい方を楽しむのも良いのですが、やはり庶民的な意見を言えばいろんな具材と一緒に味わって楽しみたいです。
そうすることで幸せを満喫できるのではないかと思います。
自宅で「乾麺のそば」を食べるときにおすすめしたい定番のトッピングをご紹介します。
- ねぎ
- 刻み海苔
- ワサビ
- 刻みネギ
- 揚げ玉
- とろろ昆布
- 大葉(しそ)
- モロヘイヤ
そばと言えば〜海苔でしょ
定番どころは、刻み海苔
あげ玉入れて、味に変化を
揚げ玉を入れると冷やしタヌキになりますよ。
しそ大葉があるとさっぱりして、最高です!
香りも味もにサッパリになりますよ。
食べてみま〜す!!
いろんな種類の「乾麺のそば」を様々な具材と一緒に食べました! ^o^
風味と食感とのどごしが楽しめる大人な蕎麦が好きな人におすすめの「乾麺のそば」ランキング
第1位:山形のとびきりそば(小川製麺所)
選出理由:素材を生かした味わいは秀逸で、食感とのどごしが最高でした。
第2位:へぎそば(たかの社)
選出理由:ツルツルした舌ざわりが絶品です。
そばつゆ無しでも美味しい
第3位:生八割蕎麦(おびなた社)
選出理由:独特の香りと風味が味わえます。
見た目と味わいを楽しみたいオリジナティを好む人におすすめの「乾麺のそば」ランキング
第1位:石臼挽きそば(山本食品社)
選出理由:平たい形状で透き通る白さが特徴のお蕎麦です。
第2位:南部そば(戸田久社)
選出理由:色合いと食感がさすがです。
具材と合わせても良し。
第3位:更科そば(信州ほしの社)
選出理由:さっぱり、スッキリした味わい。
自分の好みの具材と合わせて吉。
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まとめ
そばの楽しみ方としては、
- そば粉の産地
- そばの色合い
- そばの太さ
- そばの硬さ
- そばの歯ごたえ
- のどごし
- 風味
- 味わい
- 後味
- トッピングなど
色々とたくさんありますよね。
自分のお好みのアレンジも含めて楽しめるのがお蕎麦だと思います。
お蕎麦やさんは街中のあちこちで見かけますし、店によって特徴は様々です。
蕎麦ファンの方々もたくさんいらっしゃいます。
自分の贔屓店がある方も多いですよね。
毎週買い物に行っている近所のスーパーで、いつも目にする「乾麺のそば」は評価としては低いのかもしれません。
私のレポートをご覧いただいて、スーパーの「乾麺のそば」の存在を今一度、ご注目していただければ、嬉しく思います。
きっとそこからオリジナル蕎麦アレンジ方法が生まれるに違いありません。
皆さんの食卓の楽しみ方の一つとなれば面白いのではないでしょうか?
我が家では、しばらく「乾麺のそば」にハマり、今日の夕食も蕎麦だと思います。
美味しいことが好きな方、これからもご期待ください。
この記事ではそばを特集しましたが、スーパー三和で買える生麺タイプのラーメン5種類を5種類のスープで食べ比べてみて、どの組み合わせが一番美味しいのかを検証した記事があります。
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