近所にあるごく普通で庶民的なスーパーマーケットで購入できる「生麺ラーメン」を相性の良い「スープ」と組み合わせて食べてみると、何か新しい発見が生まれるかもしれません。
「でも、スーパーで売ってる生麵ラーメンって、美味しいのかなぁ〜?」
「いろんな種類があるから、どれを買えば良いのか分からないなぁ〜?」
という人がいると思いますので、
東京都町田市在中の私が、近所の「スーパー三和」へ出向いて販売されている生麵ラーメンを実際に5種類買ってきて、美味しく食べ比べてみてみました。
そこで発見した相性が良いおすすめの組み合わせをご紹介します♪
- 町田市のスーパー三和で購入できる生麵ラーメン5種類とは
- 町田市のスーパー三和で購入できるラーメンスープ5種類とは
- 興和物産の「太麺」と一番相性が良いスープはどれ?
- 興和物産の「まる麺」と一番相性が良いスープはどれ?
- 興和物産の「極細麺」と一番相性が良いスープはどれ?
- 興和物産の「細ちぢれ麺」と相性が良いスープはどれ?
- TOYO SUISAN極太麺と一番相性が良いスープはどれ?
- おすすめのトッピングとは?
- お好み別おすすめの組み合わせランキング
- まとめ
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町田市のスーパー三和で購入できる生麵ラーメン5種類とは
今回の食べ比べでスーパー三和のアメリア三和町田根岸店で購入した生麵は以下の通りです。
スーパー三和のアメリア三和町田根岸店で購入した生麵5種類
- 太麺
- まる麺
- 極細麺
- 細ちぢれ麺
- 極太麺(つけ麺専用)
スーパー三和の生麵コーナーに行くと、何種類かの生麵ラーメンが綺麗に並んでいました。
生麵ラーメンのコーナーには、中華麺が置いてあるだけと勝手に思い込んでいましたが、想像していたより販売種類が豊富です!
生麵ラーメンを見比べれていると〜ずっしりとした太い麺から、繊細で美しい細麺までズラリと並んでいます。
麺を見ながら美味しいラーメンをついつい想像してしまい〜、もうすでに食べ比べる楽しみでワクワクとしてきました〜♫
同じようにラーメン好きな人でも好みによって味に関する感想が変わるかもしれませんが、食いしん坊の私なりに頑張ってレポートしますので、参考にしていただければ嬉しいです。
興和物産社「太麺」の特徴
興和物産の太麺は、ゆで時間は3分と書いてあります。
しっかりと時間を守って茹で上げました。
茹で上がった見た目は3食焼きそばと同じくらいの太さ(およそ3mm)で、もっちり感を感じる麺です。
基本的に太麺といえば、つけ麺・汁なし担々麺・味噌ラーメンが合うと言われていますが、その理由としては太い麺のもっちり感が濃い系のスープと合うと言われているからです。
ラーメンの麺にはそれぞれ番手というものが付いています。
3mm前後の麺は8番〜12番の番手で表現され、太麺と表現されています。
興和物産の太麺はちょうどここに該当します。
実際に食べてみて、どんなスープと相性が良いのかを確かめてみたいと思います。
パッケージには「おすすめは味噌スープ」と書かれています。
後ほど、本当に味噌が一番相性が良いのか、食べ比べてみたいと思います。
興和物産社「まる麺」の特徴
「まる麺」という呼び名がある事を知りませんでした。
実際に調べてみても「まる麺」の説明がなかなか見当たりません。
「どういう事なのか?」
興和物産の提供商品一覧からしっかりと調べてみました。
ラーメン業界で聞いてみると「まる麺」という表現は一般的ではないらしく、番手で表される番手(麺の太さ)や水分量、ちぢれ具合などが基本だそうです。
そのあたりから調査をしていくと…。
角が取れていて丸い形から「まる麺」というそうです。
あっさりと納得できました。
太さは太麺よりも若干だけ細め(2.5mmほど)です。
ゆで時間2分20秒がちょうど良いらしいです。
興和物産社「極細麺」の特徴
見た目からして本当に細いです。
そうめんを連想するほど細いです。
2mmもない細さなので丁寧に扱わないと千切れてしまう感じがします。
「ゆで時間もなんと短い!」
30秒がおすすめとの事です。
ラーメンの太さを表現する番手で言えば、26番や28番というものに該当するそうですが、そうめんとラーメンの細麺・極細麺に使われる番手だそうです。
ラーメンの太さ全体を4番〜28番で表現できるという事なので、28番となればもっとも細い麺という事になります。
興和物産の極細麺の正確な太さは1.15~1.10mmとなっており、まさに極細麺となります。
興和物産社「細ちぢれ麺」の特徴
こちらも極細麺と同じくらい細くて、少しウェーブしています。
ゆで時間は1分が推奨されていましたが、実際に茹で上げた感じからするともう少し短めの40〜50秒程度でも良いかと思いました。
とくに硬めの茹で上りが好きな人は1分では長いと思いました。
ストレート麺とちぢれ麺の違いを簡単に説明すると、スープの絡み方が異なると言われますが実際にはどうなのでしょうか?
ストレート麺の方が実際には麺同士の間にスープが滞在する時間が長くなり、絡みが良いと言われていますが、素人としてはその違いを見分けるのは難しいです。
それよりも、見た目と食感の違いがはっきりと分かり安いです。
見た目には誰もが一目で理解できますし、口にした時の食感はその方の好みによって異なります。
TOYO SUISAN社「極太麺」の特徴
こちらは見た目もずっしり「極太麺」です。
太さは4mm強程度あります。
ゆで時間の目安は4分と最長です。
開封するととても良い小麦の香りが漂ってくるのが印象的です。
ラーメンの麺の太さを表現する番手で言うと8番の4mm程度となっています。
同じ番手の太さのうどんが存在するくらいなので、味わいとしてはもちもち感を楽しめるレベルだというのがお分かりだと思います。
しっかりとしたもちもち感を味わいたい人が好む太麺ですね。
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町田市のスーパー三和で購入できるラーメンスープ5種類とは
今回の食べ比べでスーパー三和のアメリア三和町田根岸店で購入したスープは以下の通りです。
- とんこつ醤油
- とんこつ
- 鶏がらしお
- 味噌
- 鶏がら醤油
生麵ラーメンが置かれている棚の上側に目を移すと、数種類の「生麵ラーメン用スープ」が並んでいました。
当初は「2〜3種類くらい売っていればいいな〜」と思っていましたが、ご覧の通り!ズラリと豪華スープが並びます!
それぞれのスープごとに風味をアピールしているのにはびっくりしました!





並んでいたスープ5種類をすべて購入して、そそくさと自宅へ帰ります。
よし準備するぞ〜!
スープは手際よくラーメン鉢に入れて、食べ比べのスタンバイを整えます!
スーパー三和で購入できる豊味食品のとんこつ醤油スープの特徴
スーパー三和で販売されていたのは豊味食品のとんこつ醤油スープ(税込63円)です。
豚の旨みとニンニクの香り「とんこつ醤油」とネーミングにある通り、ふんわりとニンニク臭が漂います。
一気に食欲を掻き立てられました!
とんこつスープは、げんこつと呼ばれる豚骨の大腿部などを砕いた箇所と背脂をしっかりと煮込む事でそのスープの深みを出します。
臭いを調整するために、ニンニクとネギをスープを作る際に加えるのが一般的なのですが、そのスープのコクや香りなどの深さは素材の量や煮込む時間によって変化するのだそうです。
どんなスープを味わえるのかが楽しみです。
スーパー三和で購入できる豊味食品のとんこつスープの特徴
マー油の香り高い風味「とんこつ」と書かれていますね。
こちらはとんこつの臭いは控えめです。
色味は白濁でほんのりとマー油の香りがします。
とんこつ醤油スープのところでも記載しましたが、とんこつのスープとは言っても、「どんな味わいなのか?」気になるところです。
現地で食べる博多ラーメンは臭いや煮込み具合を長くして深さを表現しているお店が多いのですが、豊味食品のとんこつ味はどのように仕上げてくれているのか楽しみです。
スーパー三和で購入できる豊味食品の味噌スープの特徴
パッケージには「海老と香味野菜の旨み味噌」と書かれています。
開封してにおいを嗅いでみたのですが、この時点では野菜の香りや風味を感じることはできませんでした。
食べてみると感じることができるのかもしれませんね。
しかし、味噌風味ははっきりと漂ってきます。
味噌の愛しい安心感を感じます。
味噌のスープは個人的にも大好きですが、全国津々浦々ある中で、どの地域の味噌をブレンドするのかによって風合いが異なると言います。
豊味食品の味噌スープはどちらのエリアの味噌を使っているのでしょうか?
調査しましたが、国内産味噌使用とまでしか書かれていませんでした…。
ただ、見るからに合わせ味噌です!
スーパー三和で購入できる豊味食品の鶏がらしおスープの特徴
昆布とほたての旨み「鶏がらしお」は、塩の香りと表面に浮いた油分がとても美味しそうに映ります。
風味はやや強めです。
期待できそうです。
見た目にも、とんこつ系とは異なり長時間煮込むのではないため白濁はほとんどありません。
タレは魚介系の具材を主とするのが一般的です。
タレの軸はもちろん塩がメインですが意外な事に味を整えるために白醤油を使用することもあるそうです。
出汁については鶏がらがメジャーですが、豚骨を利用することもあるそうです。
豊味食品の鶏がらしおスープに期待が膨らみます。
スーパー三和で購入できる豊味食品の鶏がら醤油スープの特徴
鰹と昆布の旨み「鶏がら醤油」は、キリッとした黒いスープがとっても魅力です。
少し濃いめの味を想像させる強めの醤油風味がしっかりと伝わってきます。
日本を代表するしょうゆラーメンですが、そのしょうゆラーメン取り扱い店舗は過半数を越えるとも言われています。
鶏がらを煮込んで出汁を取るのが一般的ですが、各店舗の出汁の取り方のバラエティーは豊富です。
ネギ・玉ねぎ・人参・ニンニクなどが標準的ですが、背脂やラードの油分を追加する店舗もあるほど、そのお店の特徴が表現されるのでしょうね。
豊味食品の鶏がら醤油のスープはどんな味を楽しませてくれるのでしょうか?
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興和物産の「太麺」と一番相性が良いスープはどれ?
購入した5種類のスープで興和物産の「太麺」を食べてみた結果、私が一番相性が良いと感じたスープは味噌です!
私的に「太麺」と相性の良いスープランキングは以下の通りです。
1位:味噌
一般的な味噌ラーメンがこれです。
普通にご想像通りの美味しいラーメンです。
味噌ラーメンと言えば太麺が主流ですし、しっかりとした太麺が合います。
味噌の甘さと塩っぱさが小麦の風味と抜群に相性が良いです。
食べてて飽きの来ないこの味は、若干味噌の風味を吸いとった太めの生麵が、時間が経つほどに風味豊かになるからでしょう。
ちょっと気になったのが、スープのタイトルにあるような海老の香りはあまりしません。
ただ、味噌本来の味付けが美味しくて太麺の食感も良いので、マイナス評価にはなりません。
味噌スープと「太麺」の相性は抜群によかったです♪
2位:とんこつ醤油
いきなりですが「美味い」です!
なかなか相性は良い方です。
普通に美味しく感じます。
濃いめのスープと太麺は相性が良いのでしょうね。
3位:とんこつ
あれっ?!こちらもなかなか良い感じです!
しかし、とんこつのマー油風味が少し邪魔しているような感じもします。
4位:鶏がら醤油
ん〜悪くないです。
「こういうラーメン屋あるなぁ〜!」と過去に食べたラーメン屋さんの記憶を辿りたくなりました。
しっかり目の醤油味と太麺は中華そばの王道なのかもしれません。
夜鳴きの屋台もこんな感じだったような〜。
太麺の噛みごたえがある分、醤油が負けている感じがあります。
もう少し細めの麺なら相性はもっと良くなる気がしました。
5位:鶏がらしお
はい、合いません。
完全に塩味のスープが負けています。
ストレートで申し訳ないですが、残念ながら違和感を感じました。
興和物産の「まる麺」と一番相性が良いスープはどれ?
購入した5種類のスープで興和物産の「まる麺」を食べ比べてみた結果、一番相性が良いと感じたスープはとんこつです。
1位:とんこつ
「あれっ?」という驚きが一口目の感想です。
当たり前のように美味しいです。
つるつるとしたこのまる麺の特徴でしょうか?
ズルズルと啜るラーメンの麺とは違い、つるつると吸えるまる麺ととんこつのコクの相性がとても良い感じです。
博多のとんこつラーメンと言えば極細麺ですが、関東で食べ慣れたとんこつ味のラーメンはこのタイプの麺です。
すっきりとしたチャンポンのような味わいでもありました。
2位:鶏がら醤油
醬油味とまる麺のコラボレーション、結構イケてます!
食感を考えたら一番といっても良いかもしれません。
吸い込みの良いまる麺とほんのり香る鰹風味の出汁が、相性をよくしている理由だと思います。
万能タイプの「まる麺」はいろんなスープとも合うのかもしれません。
3位:味噌
味噌味のスープとまる麺の相性は悪くないです。
これが至って普通に食べられる標準的な味だと思います。
美味しいのですが、味噌味のスープにはもう少し麺の主張が欲しいです。
この味噌スープと釣り合わすには、まる麺の茹で時間をもっと短くして固めに麺を茹でるなどの工夫が欲しいです。
4位:鶏がらしお
このまる麺に特徴がさほどないためでしょうか?
しお味は至って普通な感じです。
逆に言うと普通なので、際立ったコメントがしずらい状態です。
あえて言えば相性バツグンとは言えません。
ごめんなさい…。(誰に?^^;)
5位:とんこつ醤油
とんこつ醤油のスープとまる麺は、もっとも相性が悪いと思いました。
まる麺の味が殺されてしまいます。
とんこつ醤油の深く濃い味が際立ちすぎて、まる麺のつるつるした舌ざわりを楽しむことはできませんでした。
興和物産の「極細麺」と一番相性が良いスープはどれ?
購入した5種類のスープで興和物産の「極細麺」を食べ比べてみた結果、一番相性が良いと感じたスープは鶏がら醤油です。
私的「極細麺」と相性の良いスープランキングは以下の通りです。
1位:鶏がら醤油
これは旨い!
極細の麺が本当に美味しいです!
口に入れた極細麺の食感と醤油のかつお風味が絶妙にマッチしています。
どちらも主張し過ぎず、ほんのりと馴染みある醤油の味わいを感じることができます。
また、極細麺のこの舌触りがなんとも言えないです。
2位:鶏がらしお
こちらも美味い!極細麺と鶏がらしおの相性もとっても良いですね!
しお味のさっぱりした感じが、やはり細麺に合うのでしょうね。醤油と同じ鶏がらスープが細い麺の口あたりの良さをエスコートしているように思います。
3位:とんこつ
とんこつスープ、まぁまぁ良いです〜!
しっかりと細い麺がスープと絡んで、味豊食品のとんこつスープの味には相性が良いです。
思わず、ちょっと笑顔になってしまいました。
同じとんこつスープでも他社のスープだと相性が変わるかもしれません。
4位:味噌
完全に味噌が勝っています。
味噌のスープの強さがはっきりとしていて、極細麺の食感や風味が負けているんだと思います。
実際のラーメン屋さんでも細麺の味噌ラーメンは聞かないのは、同じ理由かもしれません。納得できました。
5位:とんこつ醤油
完全にスープの強みが優っている感じです。
スープ味がキツイので、極細麺が物足りなく感じてしまいました。
極細麺と相性が良いのはさっぱり系なのでしょうね。
興和物産の「細ちぢれ麺」と相性が良いスープはどれ?
購入した5種類のスープで興和物産の「細ちぢれ麺」を食べ比べてみた結果、一番相性が良いと感じたスープは鶏がらしおです。
私的「細ちぢれ麺」と相性の良いスープランキングは以下の通りです。
1位:鶏がらしお
うん、これ最高です!
普通に「おいしい〜!」って声がこぼれます。
鶏がらの出汁と昆布の優しい風味が、細くちぢれた麺をほんとうに美味しく引き立てます。
細ちぢれ麺が鶏がらスープを多めに絡め取るからでしょうか?
あっさりとしたスープなのに、しっかりとスープの味も味わえます。
正に名コンビという印象です。
2位:鶏がら醤油
細ちぢれ麺は醤油スープとも相性が良いです。
あっさりした醤油と鰹風味を感じながら、細ちぢれ麺の舌ざわりを楽しめるのは相性が良い証拠ですね。
3位:とんこつ
あっさり系のスープと相性が良いと思える細ちぢれ麺ですが、味豊食品のとんこつスープとの相性はまぁまぁだと思います。
ベストマッチとは言えませんが、あっさりとしたとんこつスープならば変わり種として良いかもしれません。
正直に言うと以外にも合った組み合わせでした。
4位:味噌
これは合わないと思います。
細ちぢれ麺が活躍できないです。
沢山のスープを拾ってくれる細ちぢれ麺が味噌の風味に負けてしまっています。
細ちぢれ麺が、スープの具材と化している気がしました。
5位:とんこつ醤油
うわっ!ってなります。
すいません、変な表現で…。
とにかくスープ味が優っています!
極細麺と同じく、細い麺と濃いスープの相性は良くないというイメージです。
TOYO SUISAN極太麺と一番相性が良いスープはどれ?
購入した5種類のスープでTOYO SUISANの「極太麺」を食べ比べてみた結果、一番相性が良いと感じたスープはとんこつ醤油です。
1位:とんこつ醤油
ん〜!
たまりません!
見つけました!
ガッツリ系のラーメン屋さんによくあるやつ!です♫
この極太麺ととんこつ醤油のぶつかり合うコンビネーションは、こってり系ファンにはたまらなくなる味と思います。
まるで家系ラーメン屋さんを連想してしまいました ^^)
2位:味噌
これは有りですね!
札幌ラーメンを彷彿させてくれます。
極太麺と味噌の組み合わせは、かなり評価高いです〜!
極太麺は噛めば噛むほど小麦の香りともちもち感が溢れます。
しっかりとした麺の強さに負けない味噌の味がマッチするのだと思います。
3位:鶏がら醤油
結構、悩みました。
ランキングとして3位以下は接戦です。
相性は良いという程ではありませんが、食べ方による工夫で鶏がら醤油との相性は良くなりました。
レンゲに麺とスープを入れて、そして一気に食べる!
ラーメン通の方には邪道と言われるかもしれませんが、スープが主張の激しい極太麺に負けてしまうので、多めのスープと一緒に食べたくなります。
4位:鶏がら塩
あまりオススメしません。
こちらは消去法での結果ランキングです。
極太麺をあっさり風味のスープと合わせるのはナンセンスかもしれませんね。
5位:とんこつ
意外と極太麺は豊味食品のとんこつスープには合いませんでした。
とんこつ醤油が相性抜群でしたので、同じとんこつ系だから上位に食い込んでくるかと思いましたが、あっさりしたとんこつだったのが理由でしょう。
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おすすめのトッピングとは?
麺とスープだけで楽しむのも良いのですが、やはり具材をいくつかトッピングすると食べごたえもあり、幸福感が増しますようね。
自宅でラーメンを作るときにおすすめしたい定番のトッピングは次の通りです。
- チャーシュー(焼豚)
- メンマ
- ゆで玉子
- 刻みネギ
- 海苔
実際にトッピングしてみたら旨さ倍増!でした (^_^)v
定番のチャーシュー!
ゆで卵も必要だもんね!
あとはネギと海苔があれば最高ですね!
食べてみま〜す!!
味噌ラーメンには必要な具材も用意します!
太麺と味噌スープを味わう時に、具材として乗せて一緒に食べました!ウマウマ ^o^
お好み別おすすめの組み合わせランキング
生麵ラーメン&スープのと言っても、皆さんが食べたいと思った時のお腹の減り具合はそれぞれ違うと思います。
どんな時に食べたくなるラーメンなのか?を3つの状況を参考にランキングしてみました。
私が選ぶ「こんな時におすすめの組み合わせランキング」の発表です!
とにかくお腹が減ったという時に食べたいおすすめの組み合わせランキング
第1位:とんこつ醤油ベースの極太麺
とにかくボリューム感を感じることができます。
極太の麺を噛み締めながらがっつり味わえる組み合わせです!
ニンニクの香りも食欲をさらにそそります。
第2位:味噌ベースの太麺
お腹が減っている時には太めの麺でしっかりと食べたくなるのは当然です。
今回、野菜炒めのトッピングをしたのは良かったです。
半ライスなどがあれば味噌スープを最後まで味わえますね。
第3位:とんこつベースのまる麺
まる麺ですが、いろんな味のスープに合うのでとんこつにも相性バッチリでした。
自分の好みの味付けでバラエティ豊かにアレンジすることができます。
炒りごまを擦って味変をしたり、紅生姜でアクセント入れたりしてお腹を満たすと満足度も増すと思います。
夜食やおやつで小腹が減った時に食べたいおすすめの組み合わせランキング
第1位:醤油ベースの極細麺
口あたり優しい極細の麺をひと口食べたらやみつきになります。
食感も楽しめる上に、後から追っかけるように鰹の風味が薫るスープとの相性は最高です!
第2位:しおベースの細ちぢれ麺
しおベースの鶏がらスープを絡み取りながらしっかりと細いちぢれ麺が運んでくれるので、レンゲも使わずに美味しく食べることができました。
夜食におすすめです!
第3位:醤油ベースの細ちぢれ麺
細ちぢれ麺は醤油スープにも相性抜群です。
小腹が空いたときに出汁が薫る味わいは身体に染み込むようで満足すること間違いありません。
お試しください。
朝昼晩オールマイティーで食べられる飽きのこない組み合わせランキング
第1位:とんこつベースのまる麺
とんこつのスープが強くない上に、まる麺の主張しすぎない味わいなので一日中オールマイティーで楽しめます。
あっさり系とんこつは優等生です。
第2位:醤油ベースの極細麺
ラーメンを食べるなら、出汁の旨味と麺の食感をいつ何時も味わいたいと思うはずです。
その両方をしっかりと伝えてくれたこのコンビネーションはおすすめです。
さらに組み合わせるトッピングによっても楽しみが増えますね!
第3位:とんこつ醤油ベースの極太麺
個人の好みにもよりますが、しっかり味の極太麺ととんこつ醤油スープの組み合わせは一つのジャンルを作り上げていると思います。
どうせラーメンを食べるならしっかり味を楽しみたいという人にとっては、定番の組み合わせです。
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まとめ
ラーメンの楽しみ方は、麺の太さ、麺の硬さ、スープの種類、スープの味、ボリューム、トッピングなどたくさんありますが、食べ方の好みに関しても本当に人それぞれだと思います。
町田市内の人気のラーメン店はたくさんありますし、人によって好きなお店も異なります。
一番身近にありながら、あまり食べられてないスーパーの生麵ラーメンに街の声としては「え〜美味しいの〜?」という声があるかもしれません。
この記事が生麺ラーメンの存在を再確認していただくきっかけとなり、食卓の楽しみ方の一つとなれば私としてはとても嬉しいです。
早速ですが、今夜のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?(^▽^)
最後に今回生麺やスープ、トッピングを購入したスーパー三和「アメリア三和町田根岸店」を紹介して終わりたいと思います。
スーパー三和は、本社を町田市に置く地元では大人気のスーパーマーケットです。
生鮮食品を中心に加工食品や日用雑貨を幅広く販売している地元密着企業で東京の多摩地区をメインに24店舗を展開しています。
町田市でスーパーマーケットと言えば、大抵の市民は「スーパー三和」を挙げるのではないかと思います。
スーパー三和といえば、赤いローマ字が目印です。
「町田市民の台所のシンボルマーク!」といえば言い過ぎかなぁ〜^^;)
それでも、土・日・祝の朝一は、200台ほどの駐車場を行列待ちすることもあるくらいです。
アクセスはこちらからご確認いただけます。
営業時間:10:00~21:00
住所:〒194-0038東京都町田市根岸2-18-1
電話番号:042-794-3388
駐車場:有り(200台以上)